
マキタのコードレスクリーナーCL281FDFCWをレビューします。
この記事を見ているあなたはもしかしてマキタのバッテリーを持っていませんか?
もしあなたがマキタのバッテリーを持っているのならこのコードレスクリーナーはオススメです。
持っていないのなら他の掃除機も検討してみてください。
マキタのコードレスクリーナーCL281FDFCWは3万円

マキタのコードレスクリーナーCL281FDFCWのお値段は3万円です。
掃除機にしてはめちゃくちゃ高いですよね。
実はそのうちの2万円がバッテリー代なのです。掃除機は1万円。
バッテリー(と充電器)だけで2万円とか高すぎますよね。
でもDIYで電動工具を使うあなたはバッテリーを持っているのではないでしょうか?
そしてこのバッテリーを他のマキタ製品にも流用できないかと思っていないでしょうか?
そう、私と同じですね。
せっかく高くて性能のいいバッテリーを持っているのだからガンガン使い倒したい。
電動工具だけに使うのはもったいない。
そんなあなたにぴったりの掃除機です。
マキタのコードレスクリーナーCL281FDFCWはめちゃくちゃパワフル

18Vのバッテリーなのでコードレスにしてはめちゃくちゃパワフルです。
「持ち運びはすごく便利なんだけどパワーがちょっとな…」というコードレス特有の悩みありません。
マキタのコードレスクリーナーCL281FDFCWはサイクロンアタッチメントがオススメ

断然サイクロンアタッチメント付きをオススメします。
これが付いているとほとんどのゴミはサイクロンアタッチメントに集積されます。
ゴミが溜まったらサイクロンアタッチメントをワンタッチで外してゴミ箱に捨てるだけ。めちゃくちゃ簡単です。
サイクロンアタッチメント無しだと本体側のフィルターにゴミが集積されます。フィルターだとゴミを捨てるのもフィルターに付いたゴミを掃除するのも地味に面倒なのです。
マキタのコードレスクリーナーCL281FDFCWは業務用なのでガシガシ使える

このコードレスクリーナーって正直あまりおしゃれじゃないですよね。
もっと言うとダサいです。業務用掃除機の香りがプンプンします。
パナソニックのコードレスクリーナーをご覧ください。
美しい曲線美!洗練されたデザインです。
でも、それでいいんですよ。マキタのコードレスクリーナーは。
掃除機なんだからゴミをガシガシ吸い取って使い勝手が良ければいいんです。マキタですから。

特に目立った機能も無いですが、スライド式のスイッチとトリガー式のスイッチでオンオフが使い分けたりできます。
マキタのコードレスクリーナーCL281FDFCWのデメリット

一つだけ気になる点は、「重量がやや重いこと。」です。
もっと正確に言えば「18Vのバッテリーが上の方に設置されているので重心が高くて重たく感じる。」ですね。
短時間だと問題ないですが、長時間になると力が弱い方だとちょっと疲れるかもしれません。
マキタのコードレスクリーナーCL281FDFCWには専用スタンドがオススメ

ちょっと高いですが専用のクリーナースタンドがいいですね。
というのがこのスタンド、マキタ製品らしくめちゃくちゃがっちりとした造りになっているからです。
その代わりに重くて値段も高いです。
下の鉄板がすごく重いのでちょっとやそっとじゃ倒れそうもありません。
これでもかというくらい実用性重視です。さすがマキタ。
マキタのコードレスクリーナーCL281FDFCWは重心が上にあるので、華奢なスタンドだと倒れたり不安定になったりすると思います。
このスタンドは純正だけあってがっちり固定、安定度抜群です。
コードレスクリーナーCL281FDFCWはマキタユーザーにオススメ

コードレスクリーナーなんて、パナソニックやダイソンとかのメジャーどころから選ぶのが一番だと思います。
あえてマキタを選ぶ理由は
- 実用性
- 耐久性
くらいでしょうね。
でもこの2つって家電製品にとってすごく重要だと思います。マキタは電動工具で実績があるのでモノ自体もしっかりしてますし使い勝手もよく考えられていると思います。
すでにバッテリーを持っているのなら18Vのパワフルなコードレスクリーナーが1万円で手に入るのですごくコスパがいいと思います。