ドアパネルを分解した時にたまたま見つけたアンビエントライトの取り付けスペース。
「(取り付けスペースが)あるのなら付けてみようよホトトギス」というのが私のDIYスタイルなので、使えるか使えないかとりあえず実験してみます。
今回使用する砲弾型LED。
サイズは5mmですがピッタリでした。
目次
ドアインナーハンドルイルミネーションの照射実験
場所はこの辺りです。
ドアハンドルから微妙に離れた場所にあります。
さっそく光らせてみました。
う~ん……。
微妙…。
微妙っていうか全然ダメです。
ご存知のとおりLEDは指向性が強いので、こんな感じでスポット的に光ります。
これじゃインナードアハンドルまで全然光が届きません。
ということでちょっと加工。
頭の部分を平らにして全体をヤスリがけして曇らせました。
透明のガラスをすりガラスに変えるような感じです。
これなら多少は光が拡散するはず!
が!
ダメ!
全然ダメ!
さっきよりは拡散していますが、それでもインナードアハンドルまで届きません。
グリップの根元をほんのり照らしている感じになっちゃいます。
しかし、考えようによっては「アリ」かもしれません。
ルームライトに連動させれば乗り降りの時にいい感じに光ってくれるでしょう。
でも却下しました。
なぜかというと位置的に光源が丸見えだからです。
間接照明というからには光源が見えちゃダメだろ。というのが私のこだわりなので…。
(取り付け場所さえよければな~。)