
シーズン9から本格的にAPEXを始めましたが、これまでロジクールG502 HERO、エレコムM-DUX30BKとマウス選びに迷ってきました。
が!ようやく最適なゲーミングマウスに巡り合えました。
ロジクールG703h!ワイヤレス、軽い、高性能なので非の打ち所がありません。
ゲーミングマウスはワイヤレスが最強

これからゲーミングマウスを買う予定の方はワイヤレス(無線)を選ぶことを超オススメします。
確かにワイヤレスは高い。有線と比べて倍以上の価格のものもあります。
しかし、ちょっとくらい高くてもメリットが大きすぎるのでワイヤレスを選ぶべきです。
ワイヤレスのメリットは「コードが邪魔にならない」のただ一つだけなのですが、この唯一の長所がすごくいいのです。有線だとコードが地味に引っかかったり微妙に重さを感じたりで長くプレイしているとジワジワとストレスになります。
しかしワイヤレスだとストレスフリー!超快適です。
長時間のプレイでも全く問題なし。
金額が高いので躊躇していたのですがもっと早くワイヤレスにしとけばよかった。
ロジクールG703hは持ちやすい

G703hはエルゴノミクスデザインで持ちやすい形状になっています。
いわゆる「かぶせ持ち」ですがすごく操作しやすいです。
今まで使っていたエレコムM-DUX30BKが「つまみ持ち」と比べるともう全然違います。
ただ、持ち方については人によって好みがあると思うので自分に合った形状の物を選ぶのが一番ですね。
G703hはちょっと大きめで手のひら全体で覆うような形状になっています。
ロジクールG703hはちょうどいい重さ

G703hの重量は95gです。
これは私にとってのベストウェイト。
G502heroは121gとやや重めでしたが、G703hは重すぎず軽すぎずでちょうどいい感じです。
ちなみに10gのウェイトが付けられるので、好みでちょっとだけ重くすることができます。
ロジクールG703hは高性能

G703hは1:1トラッキング、400以上のIPS、100~25,600の最大DPI感度のHERO 25Kセンサーを搭載し、ゼロスムージング、ゼロフィルタリング、ゼロアクセラレーションを実現しています。
なんて、いかにもな感じで書いていますが、当の本人もよく分かっていません。すみません。
一つ言えるのはG703hの性能は一般のゲーマーが気にするレベルではないということです。
勝てないのはマウスじゃなくて腕ということですね。
ロジクールG703hはバッテリー充電式

G703hはバッテリー充電式です。
最低でも35時間は持つので、ヘビーユーザーでも10日一回くらいの充電で大丈夫なレベルです。
バッテリー残量がなくなってくるとマウスホイールが赤くなる親切設計です。
スマホと違って外に持ち出さないので気が付いた都度充電する運用で全く問題ありません。
G703hは置いているだけでワイヤレス充電してくれるPOWERPLAYにも対応しています。
これいいですよね。けどちょっと高くて手が出ないなぁ。
リッチな方はぜひ検討してみてください。
ロジクールG703hの追加ボタンはサイドに2つだけ

G703hの追加ボタン(通常の右クリックとかを除いたボタン)はサイドに2つだけです。
私もAPEXを始めたころは「マウスのボタンは多い方がいい」と思ってG502を使ってみたりしたのですが、結局のところボタンがたくさんあってもそんなに使いません。キーボード側で操作するので。
となると追加ボタンが2つだけでも十分なのです。
ロジクールG703hは光る

最近のゲーミングデバイスはLEDできれいに光りますよね。
G703hも当然のように光ります。色もパターンも自由自在です。
「いや、マウスが光ったから何?」と思ったあなた。正解です。
これはもう完全に自己満足の世界です。
でもちょっと待ってください。人生というのは意味のないことに意味があるのです。
マウスを光らせたついでにキーボードも光らせてみませんか?意味はありませんが。

ロジクールG703hは「買い」?

G703hはすごく使いやすいゲーミングマウスなので手放しでオススメしたいのですが、マウスって好みがあるので何とも言えないところです。可能であれば実機を触ってみて操作感があればぜひ使ってみてください。
ちなみに私がG703hと迷ったのが上位機種のG PROです。
こちらは本体重量が80gなので軽いマウスが好みの方はオススメです。
プロのゲーマーも愛用しているそうですが、私にはオーバースペックだしセンサーもG703hと同じものなので却下。
下位機種はG304です。
G703hの約半額なのでコスパはいいのですが、サイドボタンがちょっと大きくて押しにくそうなのがネックなので候補から外れました。
マウス選びはプレイの精度にも大きく影響するので自分に合った物を選んでみてください。
※ 記事中の一部画像をロジクール公式サイトから引用しています。