お風呂場の混合水栓をDIYで交換!意外と簡単だったけどオススメしない理由【LIXIL BF-WM145TSG】

23年間使い倒しているお風呂場の蛇口がついに寿命を迎えてしまいました。

温度調整が全く効きません。

お湯の方に回すと熱湯が出て、水の方に回しても熱湯が出ます。

どうやら左側ハンドル付近のサーモスタットという部品が壊れているらしい。

サーモスタットというとクルマ好きなら聞いたことある単語ですね。水栓蛇口にも同じ名称の部品があるなんて何だか感慨深いものがあります。

サーモスタットだけ交換する方法もあるのですが、本体もかなり古いしシャワーの出が悪いのでいっそのこと全交換することにしました。

結果的には交換に成功しましたが、DIY交換はあまりオススメいたしません。

理由はのちほど。

 

浴室水栓LIXIL BF-WM145TSGにDIYで交換

今回交換するのはこちらの商品。

LIXIL(リクシル)のBF-WM145TSGというモデルです。

特にこだわりがなければこの商品がベストだと思います。

1万円ちょっとのくせにLIXILブランドだけあって高級感のある造りになっています。

 

水栓の他に用意するのがこちら。

モンキーレンチがこんなところで活躍するとは。

シールテープはホームセンターで数百円で買えます。

 

シャワーヘッドは大きくていい感じですね。

たぶん節水タイプになっているはず。

 

とりあえずシャワーフックから交換します。

 

ネジ2本を外して交換するだけ。

楽勝です。

 

それでは水栓本体の交換をしましょう。

そのまま交換すると水がじゃんじゃん溢れてしまうので元栓を締めます。

 

元栓を締めたのになかなか水が止まりません。

水道管が長いのかな?と思っていたのですがこれが悪夢の始まりでした。

 

ようやく水が止まったので分解していきます。

モンキーでグイっと回すと脚と本体が分離されます。

 

本体が外れました。

 

脚もモンキーで回します。

けっこう固かったです。

 

脚が外れました。

受けのパイプ部分は長年の汚れが蓄積されているので歯ブラシでキレイにしましょう。

ここをサボると漏水の原因になりそうなので念入りに掃除します。

 

新しい脚にシールテープを巻きます。

シールテープは漏水防止の役割を担っているのでけっこう重要です。

巻く方向に注意しましょう。

 

新しい脚をこんな感じでセッティングして

 

パッキンも忘れずに

 

本体を取り付けます。

最初は斜めの状態ですが、ここから徐々に脚を動かして水平に持っていきます。

 

最後に吐水口(スパウト)とシャワーホースを付けて完成です。

吐水口の長さは何種類かあるのでご自宅の寸法に合わせて購入しましょう。

 

こうやって記事に書くとものすごく簡単そうですが、実際けっこう簡単です。

もし交換にチャレンジしようと思ったらこちらの動画をご覧ください。

私の記事の100万倍詳しく解説しています。

 

混合水栓のDIYをオススメしない理由

業者さんに頼むとそこそこなお値段がしそうな混合水栓の交換ですが、DIYでも意外と簡単にできちゃいます。

しかしDIYの交換はあまりオススメしません。

 

その理由は止水にあります。

 

私の自宅は太陽熱温水器(屋根にパネルを設置して太陽熱でお湯を沸かす)なのですが、こいつが曲者でした。

普通に元栓を締めただけではお湯が止まらないので特別な措置をする必要があったみたいです。

ですので、混合水栓の交換が終わって元栓を戻しても水は出るけどお湯が全く出ませんでした。

結局、自力ではどうにもならず業者さんに来てもらって修理してもらった次第です。

おかげで3日間お湯が出ないわ、結局修理費が掛かってしまうわで散々でした。

 

もし、皆さんの自宅が元栓を締めただけで水もお湯も止まる設計だったら何も問題ありません。

しかし我が家みたいにちょっと複雑なシステムにしていると止水に苦労するかもしれません。

混合水栓の交換自体はとても簡単ですが、そのあたりを考えないと結果的に多くの費用が掛かる可能性があります。

 

しかし、水栓が変わるだけで浴室がリフレッシュできるのでオススメではあります。

ご自宅の水回りを確認して、いけそうでしたらぜひ交換にチャレンジしてみてください。