チャイルドシート取り付け前の下準備?でシートカバーを取り付けました。
チャイルドシートって結構重いので直接取り付けるとシートが痛むことは必至ですよね。
それを防ぐためのシートカバーです。
キックガードとの2点セットでたったの2,000円なのでオススメです。
シートカバーの取付方法
Amazonで購入→翌日配達。
本当に便利でありがたいです。
さっそく取り付けたいと思いますが…あれ?説明書的なのが無いですね。
ま、それでも大丈夫です。
初見でもOK。付くようにしか付かない親切設計でした。
シートカバーの表側。
思いの外しっかりした作りです。
こちらは裏側。
全体にすべり止め加工が施されているので、ちょっとやそっとじゃズレそうにありません。
座面と背もたれの間にこちらの「出っぱり」を挟み込みます。
グイグイと押し込んで
反対側から引っ張ればOK!
これで中央付近が固定されるのでカバーが浮き上がることがなくなります。
ヘッドレスト部分の紐は調整可能。
ちょうどいい長さに調整してからヘッドレストを元に戻します。
はい。
これで完成!とっても簡単ですね!
付けてみて分かったのですが、このシートってなかなかいい素材で出来ています。
何だか触り心地もいいし。
簡易的なシートカバーとして使っても全然大丈夫ですね。
足元にはポケットが2つ付いているので、ウェットティッシュとかお尻拭きなど何でも詰め込めます。
キックガードの取付方法
キックガードの取り付けはさらに簡単でした。
ゴムバンドをずりずりと下げていって…
この位置でパチンと固定。
この謎の2つの穴は…
ヘッドレストのバーを通します。
完成!
専用品かのようなフィット感!
すごいです。
キックガードが必要なのは子どもが3~4歳くらいになってからでしょうか?
そのくらいの年齢になるとガンガン蹴ってきますからねw
我が家ではしばらくキックガードとしての役割は必要無さそうですが…
2つの大きなポケットが活躍しそうです。
シートカバーと併せて合計4つの収納をゲットしましたw
シートカバーの相場は大体2,000円くらいです。
シートカバー&キックガードセットでちょっとだけ得した気分でした。
次はチャイルドシートを取り付けます。