みなさん明けましておめでとうございます。
今年は2020年、東京オリンピックの年ですね。
と言ってもオリンピックはあまり見ない人なのでいつもの年と同じように過ごしていきたいと思います。
さて今回の記事ですがタイトルそのままです。
「ずっと気になっていたけどそろそろ手を付けないとな…」といった類の整備・修理ですね。
別に急がなくていい箇所ばかりなのでズルズルと放置されていましたが、今年こそやってやります!
2020年だしね!
リアアッパーマウント&リアバンプラバー
勘のいい読者の方はお気づきでしょう。
リアのアッパーマウントとバンプラバーが放置されていることに。
フロントアッパーマウントとバンプラバーは交換済みなのにずーっと放置されているリア…
でも聞いてください。
ちゃんと理由があるんです。
こちらは海外のサイトですが一文を直訳してみましょう。
収納ベースのコンパートメントの床を再設置するのはとてつもなく困難であり、間違いなくあなたの忍耐力を試すでしょう。しかし、このように見てください…最も経験豊かなメカニックでさえそれと格闘します。そして、それはあなたがすでに持っているより多くのスキルまたは知識を必要としません。床をヒンジ付きレールに正しく取り付けて、プラスチッククリップを再び取り付けるのは本当に難しいです。後部の2つのクリップは、アーム全体を収納ベースの上に押し込んで挿入する必要があるため、取り付けが非常に不快です。気分が悪くなったら、立ち去って涼む。フラストレーションを解消するために、厄介なメールを送信することもできます。喜んでお話しします。
見てください、この書きぶりを…よっぽど大変なんでしょうね…
ものすごくめんどくさそう!
Z4の場合はリアのアッパーマウントにたどり着くまでがとにかく大変で、このクリップがかなり厄介みたいです。
これもあってなかなか手を付けられないのですが今年こそはやってやります!
※追記
ようやく交換しました!意外と簡単でした!
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ドアミラー付け根の劣化
クルマの樹脂の部分って10年も経つと結構ひどい状態になります。
Z4の美しいデザインに相応しくない劣化具合ですね。悲しい…
樹脂復活剤とか保護剤とか色々商品が出ていますし、色々試しましたが結局ダメでした。
物理的に太陽光や雨風が当たるとどうしようもありませんね。
解決策は「塗装をする」
結局のところこれしかないと思います。
マスキングをすれば分解の必要はありませんが、仕上がりの良さにこだわるのならパーツを外した方が絶対にいいです。
変に妥協すると後から後悔するので、やや面倒ですがドアミラーを外して塗装するつもりです。
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フロントグリルの劣化
こちらもいい感じに劣化していますね。
もう樹脂パーツの宿命なので諦めるしかありません。
グリルは簡単に外れるので、ドアミラー付け根と一緒に塗装コースか
もしくは社外品に交換する手もありますね。
メッキの部分がブラック塗装されているので精悍な感じのかっこよさ。
エンジンルームの清掃
「洗車の時にはエンジンルームまで掃除する派」の私としてはエンジンルームをビシッとキレイにしたいです。
手の届く範囲は毎回掃除していますし、オートグリムで艶出しをしているんです。
でも何というか全体を一気にキレイにしたいんですよね。
例えるなら水をブシャーっと吹きかけて泡で汚れを落としたい!
もちろんそんなことは絶対にNGですよ!なので他の方法を模索してみます。
その他
他に気になるところと言えば、イグニッションコイル&スパークプラグ、ウォーターポンプやエキスパンションタンクなどの水回りくらいですね。
でも、どちらもまだまだ大丈夫そうなので故障の兆候が出てきたころでよさそう。
幌も定期的にチェックしているので問題なし。
こうやって考えてみるとZ4ってなかなか壊れないですね。
「輸入車は壊れやすい上に修理代が高い。」というイメージがありますが全然そんなことありません。
あ、でも修理代は高いか。
まぁ小まめに手をかけていれば普通に乗れますね。
走行距離80,000kmのオーナーが言うので間違いありません。
ではいつものアレで締めたいと思います。
Z4最高!