輸入車オーナーの皆さんにとって恐怖の存在。
警告灯が我が家のZ4にもついにきました。
警告灯怖いですよね。
私もいつ来るかいつ来るかとヒヤヒヤしています。
今回は幸いにも?エアバッグ警告灯でございました。
ふぅ~。DSC警告灯じゃなくて良かった。。
いや、エアバッグ警告灯も何だか面倒くさそうだなぁ。
ネットで検索すると「助手席側にキャンセラーを付ければ~」みたいな情報が。
症状がそれだとそれでいいんですけど、エラーコードを検出してみないと何ともいえません。
ってことでこの前購入したELM327+Torque Liteでエラーコードを拾ってみることにしました。
…
…
エラーコード検出せず…
警告灯が点灯しているのに、エラーコードを拾わないってことは…
ELM327+Torque Liteは使えないってことですね。
まぁ…1500円と無料アプリですから。
しょうがないですね(T_T)
(安物買いの銭失いとはこのことか)
C110でエラーコードを消去してみる
というわけで買いました。C110コードスキャナー。
これだけでエラーコードを検出したり消去できたりできる便利なやつです。
どちらにしろバッテリーの付け替えの時なんかにエラーコードを消さないといけないですから。
必要経費ですね。
本当はね。
コーディングもできるCarly for BMWにしようかと思ったんですよ。
確認してみると¥6,000/年の文字が…。
1年で6,000円かぁ…。ちょっと高くない?
うむむむむ…。
コーディングも捨てがたいですが費用対効果でC110にしました。
滅多に使うものじゃないのでケースが付いているのはありがたいですね。
これは…。
おまけ的な感じでしょうか?(^_^;)
日本語の説明書が付いてました!
けど正直よく分かりませんw
まぁ無いよりマシかな程度で。
それじゃさっそく使ってみましょう。
ちなみに私の買ったのはVer4.5です。
OBDコネクターに挿すと自動で電源が入ります。
バッテリーが心配だったのでエンジンは掛けました。
「AUTOMATICALLY SEARCH」
自動で車種を検索してくれるのかな?
…と思ったら手動でした。
どういうこと?(^_^;)
気を取り直して「Z4_E85/E86」を選びます。
「BODY」
「SIM/SRS」
これですね。
「OK」を押すといくつかメニューが表示されますので「エラーコード検出」的な項目を選びます。
(写真撮り忘れました)
こんなメッセージが出てきました。
うん。内容がよく分かりませんw
とりあえず後でネットで調べるとして写真を撮りましょう。
多分ダメでしょうけど、「エラーコード消去」をしてみると
Faultの文字が。
そりゃそうだよね。
こんなに簡単に警告灯が消せたら苦労しません。
ってことはやっぱりキャンセラーを付けないといけないのかなぁ。
ふとメーターパネルを見ると…
あれ?
消えてる???
なんで?
エラーコードがなぜ表示されたのかなぜ消えたのかさっぱり分かりませんが…
結果オーライですw
また何かあれば点灯するでしょう。
ふわっとした記事になってしまって申し訳ないです(-.-;)
これが1台あればオーナーは安心ですね。
しっかりと仕事をしてくれます。