BMWオーナーにとって恐怖の存在、警告灯が点灯しました。
BMWの場合、わりと頻繁に警告灯が点灯するので慣れたものですが原因が分かるまですこし怖いものがあります。
とりあえず取扱説明書を確認します。
今回はクーラント(冷却)が少なくなったみたいですね。
これならクーラントを補充するだけで解決します。
重症じゃなくてよかったです。
目次
BMW Z4のクーラントレベル低下警告に必要なもの
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補充するクーラント(冷却水)はBMW純正を使用します。
BMWのクーラントの色は青で、補充するときは水と1対1の割合で希釈します。
クーラントには、不凍性、防腐性、防帯電性、防錆性などの役割があります。
BMW Z4のクーラント補充方法
クーラントの投入口は右手前の黄色いシールが貼っているキャップです。
日本車によくある透明のサブタンクがありません。
クーラントレベルの見方。
ゲージの飛び出具合でレベルを判断する方式です。
ラジエーターキャップを開けてみます。
ゲージがかなり下がっているのが分かります。
1リットル補充してMAXまで入りました。
この年代のZ4(E系)は水回りが弱いので極端に少ないようでしたら冷却水漏れを疑いましょう。