整備や部品交換などが一通り終わったのでドレスアップ的なこともやっていこうと思います。
まずはドアストライカーのカバー!
ドアストライカーとはドアのラッチと車体側の嚙み合わせの部分です。
いわゆるドアの受けの部分になります。
このままだと何だか寂しい感じがするのでここにカバーを付けてみます。
わずか1,000円でおしゃれな雰囲気に仕上がりました。
ドアストライカーカバーの効果は…といわれると何もありません。
完全に見た目重視です。しかもこんなところ誰も見ないし気づかないので単なる自己満足に過ぎません。
でもそれでいいのです。
車のカスタムなんて本人以外はまったく興味の無い自己満足ばかり。
ドアを開けた時に一人でニヤリとする。それでいいのです。
リンク
無地の汎用タイプや社名や車名が入ったものなどけっこう種類が豊富です。
500円~2,000円くらいなので気分転換のDIYにオススメです。
目次
ドアストライカーの取り付け方法
STEP
ドアストライカーカバーの裏側に両面テープを張り付ける。
最初から両面テープが付いている商品がほとんどです。
強度に不安があるときは自分で追加しましょう。
ただしドアストライカーカバーは軽量でそう簡単には剥がれないので、過剰に貼り付ける必要はありません、
リンク
両面テープは3M製品が圧倒的にオススメです。
STEP
ドアストライカーを脱脂する。
脱脂の方法はいろいろありますが、簡易的にアルコールシートで拭くだけでもOKです。
STEP
ドアストライカーカバーを取り付ける。
全体をまんべんなく押し当てて両面テープを接着させます。
ドアの開閉に問題がないか一応確認をします。
気に入らなければ剥がすだけなのでお試しでやってみるのもいいでしょう。