新型フリードの車内をパッと明るくするためにルームライトをLEDに変えてみました。
DIYの超ド定番ですね。
車種別設計ということで簡単は交換かな?と思いましたが、意外と面倒くさかったです。
左からラゲッジランプ、センターランプ、マップランプでございます。
ラゲッジランプとセンターランプは同一形状なのでまずはこちらから交換します。
ラゲッジランプとセンターランプをLEDに交換
よーく見るとカバーの縁にちょっとした凹みがあります。
ここを精密ドライバー(マイナス)でこじればガコッと外れます。
ガコッと。
傷が付かないように慎重に作業しましょう。
カバーが外れたの図。
純正の豆電球が横向きに付いているのでグイッと引き抜きます。
代わりにLEDのソケットを差し込みます。
この時にスイッチをONにして点灯試験を忘れずに。
LEDは極性があるので、点かない時は反対向きに取り付けましょう。
あとは両面テープで貼り付けるだけ。
専用設計だけあってピッタリですね。
コードは奥のスペースに上手くねじ込んでください。
ビフォー
アフター
専用設計の面発光なので非常に明るいです。
車内をいい感じに照らしてくれます。
余談ですが、ホンダ車ってずーっとこのタイプのルームランプ使ってませんか?
私の記憶が正しければ初代フィット(GD1)もこのタイプだったような…
マップランプをLEDに交換
お次はマップランプ。
こっちはちょっとだけ厄介。
まずはカバーを外します。
初めは赤丸から攻めてみたのですが…あれ?なんだか上手く外れない…(^_^;)
無理やり外す感じになっちゃって、案の定、爪が変形してしまいました(泣)
試行錯誤して左右のランプの中心部からテコの原理で外すといい感じでした。
こんな感じの爪になってます。
左側が変形しているのが分かるでしょうか…。
おかげで取り付けたときに微妙に浮いた感じになっちゃいました( ;∀;)
今度ディーラー行ったときに注文しようかしら。
※追記
購入しました。部品番号34401-SDA-A01
400円くらいです。
出鼻をくじかれましたが作業を進めます。
写真は右側のユニットです。
見ての通り純正の電球は縦に取り付けられてます。
こんな感じで取り付けるのですが…。
このままだと接触面がソケットの背面しかありません。
この状態で両面テープで貼り付けてもすぐに剥がれる可能性大!!!
ここで謎のブロックが登場します。
謎のブロックを1つ貼り付け…
2つめを貼り付け…
ほら!ソケットと同じ高さになったでしょ?
これで2点留めができますね。
これでもちょっと不安定ですが、まあ大丈夫でしょう。
完成~。
例のごとく配線はうまい具合に押し込みます。
アフター。
写真では暗めですが、実際は超爆光です。
お手軽DIYかつ費用対効果が高いのでおすすめです。
消灯時の黄色いツブツブが若干気になりますが、こんなところ誰も見ないので問題ないでしょう。
ウェッジタイプとは一味違う面発光なのでかなり明るいですよ~(*^_^*)