ヘッドライトのくすみ・黄ばみには…ウレタンクリア塗装が超オススメ!【ちょっとだけ失敗】

ヘッドライトのくすみ・黄ばみ。

それはクルマ好きには避けては通れないもの。

新車の時はあんなにピカピカで透明感たっぷりだったヘッドライトが。

月日を経るごとにだんだんと輝きを失っていく。

ヘッドライトはクルマの「目」。

ここがくすんだ状態だと車全体が古臭く見えてしまう。

そんな事情もあってか、ディーラーとかカー用品店では「ヘッドライト磨き」を売りに出していますがあまりオススメしません。

なぜなら磨いただけでは1年も経たないうちに劣化してすぐにくすんでしまうからです。

まさにいたちごっこ。

 

…ということでくすんだヘッドライトを復活させる方法をご紹介します。

わりと有名な方法で「ウレタンクリア」を使います。

たったの2,000円でヘッドライトが復活するのでおすすめです。

しかもウレタンクリアならヘッドライトの表面に強力なクリア層を形成しますので経年劣化にも強いのです。

 

我が家のZ4は10段階評価で5くらいの劣化具合でしょうか。

初代ヴィッツとかMR-Sとか20年くらい前のクルマは本当に悲惨ですからねぇ。

どうやら最近のヘッドライトの素材だと太陽光による劣化は避けられないみたいです。

Z4はそこまでひどくありませんが、クルマ好きとしては何となく気になるのでウレタンクリア塗装で心機一転しようと思います。

 

用意するのはウレタンクリアと耐水ペーパー。

これだけです。超リーズナブル。

私の場合は#1000、#1500、#2000でしたが、黄ばみがひどいときは#800くらいでもいいかもしれません。

 

#1000を水に浸しながら磨きます。

白い汚れ?みたいなのがたくさん出てきますね。

これが劣化したクリア層です。

 

#1000で磨いた後。

すりガラスみたいになってますね。

「もう後には引き返せない」感がすごいです(笑)

次の番手(#1500)では#1000の傷は消せないので丁寧に磨きましょう。

 

次は#1500。

水を含ませて丁寧丁寧丁寧に磨きます。

塗装の基本は下地処理。

下地処理が雑だと仕上がりに差が出てしまうのです。

とにかく念入りに磨きます。

 

最後に#2000。

番手を上げても一向に透明感が出ないので何だか不安になりますね。

でもこれでいいんです。

透明感が出なくてもとにかく丁寧に磨きましょう。

 

ここからはいよいよウレタンクリア塗装作業に入ります。

 

2液ウレタンを混合します。

説明書には大事なことが書いていますので、一通り目を通すクセを付けましょう。

 

マスキングをしっかりとしてから塗装に入ります。

雨の日と風の強い日の塗装はオススメしません。

DIY好きな人って「早く作業がしたい」という気持ちが強すぎて多少条件が悪くても決行してしまいがちです。

ただ、塗装ブースがあるなら別ですが(個人でそんな人はあまりいないと思います。)、晴れた日で風のない日がベストです。

雨の日に塗装して悲惨な目にあった私が言うから間違いありません。泣

 

まずは一回目。

うす~く吹きかけます。

さっと2往復くらい。

 

二回目も薄く吹きかけます。

さっと2往復くらい。

 

3回目。

ここで、厚く塗ります。

透明感が出るまで10往復くらい。

だんだんとクリアになってきましたね。

 

4回目。ここで一気に仕上げます。

厚く厚く塗ります。

あまり一カ所に集中しすぎるとクリアが垂れてしまうので満遍なく吹き付けます。

20往復くらい。

塗っていくうちにどんどん透明になっていきます。

あまり深追いしすぎると垂れてしまうので注意。

 

完成。

どうでしょう?この透明感。

艶っ艶のテロンテロンです。

新品みたい!とは言えないまでも9割くらいは復活している感じです。

よ~~く見ると失敗している(ザラザラなっている)ところがありますが遠目ではまず分かりません。

DIYに100点を求めるのは難しいのでこれで十分だと思います。

ちなみに、ここからさらにコンパウンドで磨いていけばザラザラも取れるし、さらに透明感がでます。

(面倒だし、この仕上がりでも十分なので私はしませんでした。こだわる人はぜひ)

 

素人塗装でここまで仕上げてくれるのでウレタンクリア恐るべし。

ヘッドライト表面は強固にコーティングされているので耐久性も問題ありません。

 

ヘッドライトのウレタンクリア塗装まとめ

当ブログ的には超オススメなウレタンクリア塗装ですが、やっぱり不安な方も多いと思います。

  • ヘッドライトをやすりで削る
  • ヘッドライトにスプレーを吹き付ける

この二つがハードルを上げていると思います。

ヘッドライトって結構高いですからね…。

ですので、いきなり本番は心配な方は練習用のパーツで試してみるのもいいと思います。

エンジンルームのパーツとかなら失敗してもダメージは少ないのではないでしょうか。

エンジンルームを華やかに!エンジンヘッドカバー、バッテリーステー、タワーバーを塗装したよ!【インテグラタイプR DC5】

 

  • サンドペーパーで丁寧に磨く
  • ウレタンクリアの吹き付け過ぎに注意する

この二つに注意すれば上手くいくと思います。

ぜひチャレンジしてみてください。