フリードの純正ハロゲンヘッドライトをLEDに交換します。
ちなみに純正のLEDヘッドライトはSパッケージに含まれているので15万円も掛かります。
それをたったの3,000円で済ませてしまおうというコスパ抜群のDIYです。
交換するのはこちら。
定番のAutofeel製でバルブ形状はH11。
ヒートシンクが大きいので放熱性が高そうです。
さらに青色のパッキンはかなり分厚いので浸水の心配も無さそう。
放熱ファン付きなのでヒートシンクと相まってLEDの寿命も期待できそうな感じです。
それではさっそく交換します。
取扱説明書には「カプラーを外して古い電球を左に回す。」と書いています。
カプラーを外して
左に回す。
外れました。
10秒で外せます。
取り付けも簡単。
右に回してカプラーを取り付けるだけ。
おー!明るい!そして白い!
純正のハロゲンバルブに比べて明るさ150%アップ(体感)くらいです。
カットラインも問題なし。
見た目もかっこよくなって大満足。
わずか3,000円とは思えないコスパ最高のDIYでした。
注意
後日、テスター業者にて配光を確認したところ残念ながら車検不適合でした。
ハロゲンバルブ用のヘッドライトリフレクターだとLEDの光が上手く反射しないの原因です。
購入する場合は車検適合品かHIDも選択肢に入れてみましょう。