
純正ホイールから社外ホイールにインチアップした時のタイヤ空気圧を確認する方法です。
結論から言いますと、ブリヂストンの検索システムを使えば解決します。
参考 空気圧検索システムブリヂストン
タイヤサイズ変更時の推奨空気圧検索システムの使い方
事前に調べておくことが3つあります。
- 純正タイヤのタイヤサイズ
- 純正タイヤの指定空気圧
- 社外タイヤ(交換後タイヤ)のタイヤサイズ

純正タイヤのタイヤサイズ。
Z4の場合は「225/45R17 91W」です。
既に交換後で純正タイヤが手元にない場合は検索で調べましょう。
「車両の型式名 タイヤサイズ」でヒットします。

純正タイヤの空気圧は運転席側のドアを開けた所にあります。
Z4の場合は「フロント200kPa、リア220kPa」

これらの情報をブリヂストンのタイヤサイズ変更時の推奨空気圧検索システムに入力します。

社外ホイールのタイヤ(交換後のタイヤ)のタイヤサイズを確認。
「225/40ZR18 92Y」

同じように入力をして「空気圧を検索する」ボタンをタップ。

結果が出ました。
インチアップしたことにより若干空気圧が上がっていることが分かります。
必要最低限の項目で推奨空気圧を表示してくれるありがたいサイトです。
ブリヂストンが提供している情報なので信頼性が高いのも大きなメリットですね。
参考 空気圧検索システムブリヂストン