夜のインテリアをちょっと華やかにしてみようとLEDドアポケットイルミネーションを取り付けました。
今風?に言うとアンビエントライトですね。
このDIYは電源さえ取り出せればわりと簡単な作業なのでオススメです。
LEDドアポケットイルミネーションの取付方法
まずはドアパネルを外します。
※外し方はこちらの記事から
今回使うのはコレ。
テープLEDです。
薄いので目立たないし、光量も十分だし、軽いので両面テープで貼れるしで、なかなか使い勝手がよろしいです。
Z4のドアポケットは仕切りがあるのでテープLEDを2つ使用します。
テープLEDはLED3個ごとにカットできるモノがほとんどです。(購入時にカット可能か確認しましょう。)
ちょうどいい長さにカットします。
あ、色はLED打ち替えの色に合わせてホワイトにしました。
純正色だとオレンジですね。
このあたりはお好みで。
テープLED(中華製)にはご丁寧に両面テープが付いてますが…。
これって3Mを意識してるんでしょうけど完全なるパチもんです。
中華製の怪しいテープだと心もとないので本物の3Mのテープに貼り替えました。
高温や低温に晒されるので社内環境ってけっこう過酷です。
これなら脱落の心配もないでしょう。
配線をドアパネルの裏に通します。
表から見えない場所を通すとスマートだと思います。
これはドアポケットのフロント側。
こっちはリア側。
目立たせないように付け根のギリギリを狙ったら今度は配線が通しにくくなりましたw
これはちょっと失敗ですね。
ワイヤーを巻きつけたら何とか通せたのでセーフ。
テープで配線をパネルに貼り付けたり、コネクターを付けたりしてドアパネル側の作業は終了です。
あ、テープLED本体はドアポケットの手前側の見えない位置に貼り付けます。
「間接」照明なので光源は見えないように。
LEDドアポケットイルミネーションの電源取り出し→完成
電源はドアウインドウスイッチから分岐しました。
イルミネーション電源なのでライトのスイッチを付けたときに通電します。
- プラス 赤/灰
- マイナス 茶
年式によって違うかもしれないので検電テスターで確認してください。
ワンタッチカプラーは楽ですが、ちょっとかさばるのが難点ですね。
面倒ですが皮膜を剥いて分岐しました。
見た目もすっきりなのでこっちの方が好みです。
パネルを戻して終了!
どうでしょう?
実際の見た目もこんな感じの色合いです。
う~ん。。。
ちょっと明るすぎたぁwww
イメージしてたのはボワーっと光る感じだったんですが…。
一応室内で点灯確認したんですけどねぇ…。実際に車両に取り付けるとやっぱり違いますね。
抵抗かませると暗くなるかな??
とりあえず、しばらくこのまま乗ってみて様子を見ます。