LIMEY T10 LEDバルブをライセンスランプに使用してみた
E85(E86)のZ4オーナーの間で有名?なのが、ライセンスランプ交換のしにくさです。
ナンバープレートに干渉してライセンスランプの本体が外せないんですねー。
これは右側ですが、左側は封印が邪魔してどうにもこうにもなりませぬ。
封印を付けたまま強引に交換する方法もあるようですが、ボディやナンバーを傷付けてしまうかも…。
ということで、Z4のライセンスランプを交換するにはナンバープレートが無い状態。
つまり、名義変更の時が最適なのです。
ナンバープレートの土台を外したらこの状態になります。
ついでに綺麗に掃除しときましょー。
ライセンスランプ本体は左右のどちらかにズラします。(どちらかは忘れてしまいました…すみません)
横にズラして下に外す感じです。
けっこう固いので、気をつけてください。
ソケットをグイッと捻るとライセンスランプ本体から分離します。
LEDバルブを付けたら必ず点灯確認をしましょう。
点かなかった時はクルッとひっくり返して付けるべし。
最近のT10タイプのLEDは縦方向だけじゃなくて横方向にも発光面が確保されていますので、Z4のように横向きセットのものでもかなり明るいです。
BMW車には専用のLEDライセンスランプもあります。
明るさを求めるなら絶対にこちらです。
SMDがナンバープレートに向けて設置されていますからね。
かなりの爆光です。
でも私はあまりにも白すぎるのは好きじゃないんですね。
カスタム感よりも純正風を崩したくないので…。
まあこの辺りは完全に好みの世界ですね。
汎用型のLEDバルブを付ける時は、向かって右側のバルブを左右逆向きに付けると光がいい感じに広がるらしいです。
そのまま組み付けると偏りがあるらしい…。(バルブによりけり?)
不確実な情報でしたが、あとから組み直すのも面倒なのでやっておきます。
赤丸の部分をカットすれば逆向きにセットできます。
取り付け完了!
なかなかいい感じに白く光ってくれました。
逆向き取り付けのおかげ?で光の偏りもありません。
希望どおりになって大満足(*^^*)
※追記
チラつきを発見しました(´・ω・`)
LEDはZ4(E85)の後期とは相性が悪いかもしれません。
詳しくはこちらをどうぞ