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【本気で欲しい!】ロータス・エミーラについて調べてみた【Lotus Emira】

2022 12/15
車
2021年7月14日 2022年12月15日
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ロータスからエミーラの発売がアナウンスされました。

美しすぎる!かっこよすぎる!運転も楽しそう!まさに私の理想とするスポーツカーです。

こんなに本気で「欲しい!」と思うクルマはZ4以来です。

とは言うものの価格はおそらく1000万円オーバーですので一般庶民の私がおいそれと手を出せるクルマではありません。

普段でしたら「欲しいけど自分には縁がないクルマだな」と諦めるところですが、エミーラは100パーセントを超えた100パーセントの本気度で欲しいのでガチで手に入れるべく色々と調べてみました。

 

 

目次

エミーラはデザインが美しすぎる

エミーラを初めて見たとき衝撃的でしたよ私は。クルマに一目惚れすることってあるんですねぇ。

「美しい」と「かっこいい」どちらも持ち合わせていますが美しいの方が勝っている素晴らしいデザインです。ここまでくるとスポーツカーというよりもスーパーカーですね。

ロータスのクルマは低くて流線型のデザインが特徴的ですが、それを今の流行りに上手く落とし込んでいます。

サイドのダクトも超セクシーですね。これもちゃんと機能性があるからこそ映えるのだと思います。

 

ゴテゴテと余計な物は付いていなくてすっきりとしたリア回り。美しい!

こうやって見ると、どことなくエリーゼに似ていますね。

 

エミーラはロータス製である

エミーラがロータス製であることを知ったときこう思いました。

「『あの』ロータス製なら走りは間違いないだろう。」

仮にエミーラが大衆車メーカーとか新興国メーカーから発売されていたとしたら全く興味を示さなかったと思います。それほどロータスの走りに対するブランドイメージは高いのです。

ロータスと言えば今時1トンを切るライトウェイトスポーツで、走りに全振りしている変態的メーカーとしてクルマ好きの間で絶大な人気を誇っています。

 

内装なんてこれですからね。潔いほど何も無い!走りが楽しければオールオーケー!

そんなメーカーが作るスポーツカーの走りが楽しくないわけがない!

「デザイン」と同じくらい「走りの楽しさ」を重視している私にとってどちらも余裕でクリアできるレベルなのは明白なのです。

 

とは言うもののエミーラはこれまでのロータス車とは毛色が違います。

内装も立派になって高級車の装いです。車載システムや安全装備もてんこ盛り、さらにサイズアップで車重は1400kgほどになるようです。

ライトウェイトを知る旧来のファンにとっては抵抗があるかもしれませんが、ストイック過ぎず普段使いもこなせるのであれば私的には全然アリです。

 

エミーラの価格は約1000万円

このクルマが1000万円で買えるんですよ!?ちょっと信じられないですよね。

まぁ一般庶民の私にとって1000万円は大金なんですけど頑張れば買えるかもしれない…というギリギリのラインではあります。この現実的な価格もエミーラに興味を持った理由の一つであります。

日本での販売価格は正式には発表されていませんが、イギリス本国での値段が6万ポンド(約900万円)なのでおそらく1000万円くらいになると思います。でも6万ポンドはスタート価格なのでオプションとか日本への輸出とか考えると1200万くらいかなぁ…というかそれくらいに収まってくれという希望的観測です。

 

それにしても1200万円というと、ポルシェのボクスター/ケイマンや日産のGT-Rが買える金額ですね。そう考えるととてつもない大金です。一般庶民でも買えるとは言うものの限りなくハードルが高いのは間違いありません。

 

エミーラはギリギリ普段使いできるサイズ

エミーラのサイズは全長4412mm×全幅1895mm×全高1225mmです。

…でかいですね。

ちなみに私の愛車であるBMW Z4(E85)は全長4100mm×全幅1780mm×全高1285mmなので、Z4より二回り大きくて低い感じです。

Z4に乗っていて取り回しに苦労したことはあまりないのですが、二回り大きいとなると普段使いでは色々と気を遣うかもしれません。

全幅1895mmはGT-Rと同じサイズです。駐車場を見つけるのに苦労しそう。

全長はカローラと同じくらいなのでそこまで大きいというわけではないですね。

低くて平べったいのはスポーツカーのアイコンみたいなものですので、普段使いを犠牲にしてもスタイリングが優先されるのはむしろ当たり前だと思います。

 

エミーラに搭載されるエンジンは2種類

エミーラはトヨタ製の3.5リッターV6エンジンとAMG製の2リッター直4エンジンを選べます。

「あの」AMG製なんて絶対にいいエンジンに決まってますよね。

さらにトヨタのV6エンジンはなんとMTの設定もあるようです。このご時世にMTを用意してくれるなんてロータス様はなんと慈悲深いのでしょう!これはもうMT一択でしょ!

でも3.5リッターって自動車税いくらだっけ?なんて考えると恐ろしいですね。

 

 

エミーラのカラーはSENECA BLUEで決まり

エミーラのボディカラーは6色から選べますが、こんなものSENECA BLUE一択ですね。こんなにも青が似合うクルマはない!次点でSHADOW GREY。

どうにかしてエミーラを手に入れたい

ということで私のエミーラ熱はマックスの状態であります。今後この熱が引くことはそうそうないでしょう。

子どもの頃からクルマ好きで今までいろんなスポーツカーを見てきましたがこんなにも「欲しい」と思うクルマはそうそうありませんでした。

どうにかしてエミーラに乗りたい。しかし最大にして唯一の問題点が「価格」です。

私は家族をないがしろにしてまでクルマにつぎ込むつもりは毛頭ないので、「家庭に影響を与えず1000万円のスポーツカーを購入する」という超高難易度のミッションに挑むことになります。

実現はかなり難しいかもしれませんが、どうにかして達成したい。

なぜなら人生には目標があった方が面白いからです。

 

 

※ 記事内の画像はロータス公式サイトから引用しています。

 

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