洗濯機のかさ上げと振動軽減の絶大な効果を発揮する「ふんばるマン」と「ニューしずか」の最強コンビをレビューします。
結論から言うと、洗濯機のすぐ近くでも振動を感じないレベルです。すごいぜ!ニューしずか!
おそらくライン状の切れ込みがいい仕事をしていると思います。
振動をうまい具合に吸収しているのか洗濯機特有の微動を全く感じません。
ゼロというと物理的にありえないので嘘になるのですが、マジでほとんど感じません。
ただ、当然ですが洗濯機自体の作動音は聞こえます。あくまでも振動を抑えているだけです。
ふんばるマンのかさ上げは約7センチ。
これだけあればクイックルワイパー的な物も余裕で入るので掃除も楽です。
奥の方までしっかりと掃除できます。
高さがあるので、我が家では体重計を収納しています。
ふんばるマンとニューしずかの設置方法
ふんばるマンの上にニューしずかをこのような形で乗せます。
リブ(出っ張り)がある方を上に向けて設置します。
左側が正しい向きです。
最後に洗濯機を上に乗せればOKですが、けっこう重いので大変です。
我が家の場合は設置の際に業者さんにお願いしました。
洗濯機自体が重いのと4つの脚部分を合わせないといけないので一苦労です。
自分でする場合は2人以上、できれば3人での作業を推奨します。
洗濯機を動かさないのなら超オススメ
ニューしずかでがっちり固定されているので洗濯機がずれることはありませんし、振動も本当に少ないです。
洗濯機を動かさない派には超オススメです。
ふんばるマンもニューしずかも超リーズナブルなのでお財布にやさしいのもありがたいです。
逆に洗濯機を動かす(手前に引き出す)のならこういうタイプですね。
最後まですごく悩んだのですが、
- キャスター部分の圧力で床に跡が付きそう
- そもそもそんなに洗濯機を動かさないのでは
の二つの理由で固定タイプにしました。
洗濯機には給水ホースや排水ホース、電源コードなどがあるのでキャスターが付いていようが動かすのは一苦労です。
というか重量があるので気軽に動かすのは難しいと思います。
ふんばるマンの方が下のスペースが空いているので掃除しやすいというメリットもあります。
どちらにしろ、めったに変えるような部分ではないので、自身のスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。