走行中にタイヤ空気圧の警告灯が点灯しました。
普通ならびっくりするところですが、警告灯慣れしているBMWオーナーは余裕の対応です。
昼下がりのコーヒーブレイクと変わらない出来事なのです。
とは言ったものの空気圧に何らかの異常があることは確かなので近くのガソリンスタンドにGO。
目次
空気圧は正常だった
タイヤ空気圧警告灯の原因は主に3つあります。
- 空気圧が減っている。
- タイヤがパンクしている。
- 誤作動
ガソリンスタンドで点検をしてもらった結果、空気圧は正常だったので原因は「誤作動」でした。
念のため1週間後にもう一度自分で点検しましたが、空気圧に変化はありませんでした。
空気圧警告灯のリセット(消去)方法
エアコン操作パネル下の空気圧警告灯リセットボタンを長押しすると、赤い警告灯が黄色に変化したあとに消灯します。
Z4のタイヤ空気圧監視システムの仕組み
タイヤ空気圧の監視パターンは大きく分けて2つあります。
- タイヤの中にセンサーを設置
- タイヤの外にセンサーを設置
Z4の場合はタイヤの外にタイヤ空気圧の監視センサーが設置されています。
仕組みとしてはタイヤの回転数を監視し、通常の回転数と違う場合(パンクで空気圧が低下した時など)に異常を感知する仕組みです。
このパターンはコストが低く抑えられるので広く普及しているのですが、誤作動も多いようですね。
タイヤのインチを変更した場合にも誤作動が起きやすいようです。つい最近、ホイールを変えたのでそれが原因かもしれません。
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※追記
1か月経過しましたが、タイヤに異常はないので誤作動で間違いなさそうです。