仕上がりました😊#お前らのpcデスク周り晒していけ #お前らのPCデスク周り晒してけ #お前らのPCスペック晒していけ #自作PC#pcsetup #GamingSetup #razer#MonsterEnergy #gameroom pic.twitter.com/6Uz214Mf7M
— @MONSTER_OG3 (@MONSTER_OG3) March 27, 2021
ゲーミングPCを光らせたいけどお金が無い。けど光らせたいという方のための記事です。というか私のことです。
PCのライトアップが流行っていますが、ここまで仕上げるのはそうとうお金がかかりそうです。
マザーボード、メモリ、グラフィックボード、CPUクーラー。どれもこれも手を出したら泥沼に突っ込んでいきそうなパーツばかりですね。でも光らせたい!
そうだ!ケースファンなら気軽に交換できるぞ!たったの3,500円!
IN WIN Sirius Pureは3個セットで3,500円
IN WIN Sirius Pureは3個セットで3,500円。かつ評判もいいです。
安価で実績のあるケースファンを探している方にぴったり。
白のボディカラーがかっこいいです。
安いといっても1個当たり1,000円もするので造りはしっかりしています。
サイズはケースファンでは一般的な12cmです。前面、背面、上面とどこでも設置できるサイズですが、お使いのPCケースに装着できるか念のため確認しましょう。
SIRIUS PUREのロゴがない方(左)が吸気側、ある方(右)が排気側です。
コントローラーで点灯パターンを変更可能。
マザーボードで制御できないタイプでも大丈夫です。
IN WIN Sirius Pureの取り付け方法
背面1カ所、上面2カ所に取り付けます。ケースの形状にもよりますが、とりあえず光らせたいならここがいいと思います。
Thermaltake Urban S31はトップのパネルが簡単に外れるので整備性よし。
配線の通し場所もたくさんあるので取り付けもしやすそう。
新旧比較。
純正はコスト削減のためか造りが安っぽいですね。羽根の形状も全然違います。
ケースファンはそれぞれネジ4つで固定されています。取り付け自体は簡単ですが問題は配線です。
LED付きのケースファンはコードが2本あります。
1本はRGBコントローラー用、もう1本は電源用。
これはRGBコントローラー用のコードでSATAコネクタから給電する必要があります。背面にコードを回してストレージ周辺のSATAコネクタに繋げば配線がすっきりします。
コードはファン同士で連結できます。
もう1本の電源はマザーボードのコネクタに接続します。背面と上面2つで連結するのが難しかったので、それぞれ2カ所から電源を取りました。マザーボードによってはファン用コネクタの数が少ない場合があります。足りないときは分岐ケーブルなどで対応しましょう。
余った配線はトップパネルの隙間に押し込みます。
IN WIN Sirius Pureの点灯パターン
RGBコントローラーのボタンを押す度にパターンが変わっていきます。単色だったり7色だったり、正確には数えていませんが20パターンくらいはあったと思います。
せっかくなのでいくつか紹介します。
しっとりと光ったり、派手にピカピカしたり、流れるように光ったりととにかくバリエーション豊富なので好みのパターンが見つかると思います。
私の配線が汚いのであまり映えませんが、こだわればケースファンを変えるだけでもいい感じのPCが組みあがると思います。
ケースに合わせて白く光らせてみました。これをしたくてLEDケースファンに変えてみたのですが、狙い通りクールな感じでかっこいい。
ケースファンが3カ所光るだけでもPCケース内が華やかになるので、とりあえずここからやってみるのもいいと思います。3,500円なので手が出しやすいのもいいですね。
近いうちに自作PCを組み直す予定なので、その時はまたレビューします。お楽しみに!