エコードットをダクトレールに取り付けました。
ダクトレールで天井からぶら下げる設置方法のメリットは2つあります。
一つ目はエコードットをすっきりと取り付けられること。
エコードットの置き場所って意外と困るものですが、天井に浮いているので全く邪魔になりません。
二つ目は天井から音楽が降ってくることです。
なんだかとっても優雅な気分になれます。昼下がりの午後におしゃれなカフェでおしゃれなコーヒーを飲んでいる気分になれます。
アレクサの音声認識もスムーズなのでダクトレール取付はおすすめです。
見た目もなんだかおしゃれですね。近未来感があります。
エコードット本体と2000円ほどあればOKなのでオススメです。
Echo Dotをダクトレールに取り付けるために必要な物
Echo Dot (エコードット)第3世代
エコードットはコンパクトな本体ですが意外とパワフルで音質もいいです。
どうせなら2台運用でステレオ再生にした方がより音楽を楽しめます。
通常時でも安いですが、定期的に行われるAmazonセールで半額以下になるのでそのタイミングで買えれば完璧です。
Echo Dot(エコードット)第3世代壁掛けホルダー
エコードットを保持しつつ配線を綺麗に隠せるホルダーです。
本来はコンセントに直差しするためのものですが、抜け止めのコンセントと併用することでダクトレールでも使用可能です。
エコードットをしっかりとホールドしてくれます。
ライティングレール用抜止コンセント
抜止コンセントを間に挟むことによってエコードットが落下するのを防ぎます。
よく分からないメーカーのはちょっと怖いので東芝グループの東芝ライテックをチョイスしました。
Echo Dotをダクトレールに取り付ける方法
設置はとても簡単です。
ただし、エコードットが落下すると大変危険ですのでしっかりと固定するようにします。
エコードットのコンセントをはめ込みます
コードをぐるぐる巻いて配線を収納します。
キレイに配線しないと見た目が悪くなるの極力目立たないようにしっかりと巻き切ります。
一度設置すると外す機会はなかなか無いので丁寧に行います。
エコードットに配線を差し込んでからエコードットをアダプターに取り付けて完成です。
東芝ライテックのダクトレール用抜止コンセントです。
差し込んだ後に回転させることによって抜けを防止するような構造になっています。
コンセントまで付けた完成系。
あとはこのままダクトレールに取り付けるだけです。
完成です。
一見するとスピーカーと分からないスマートな見た目です。
まとめ
高さはありますが音はしっかりと聴こえますし、「アレクサ!」と呼びかけにも大きな声を出さなくても反応します。
我が家では2台体制のステレオで音楽を楽しんでいます。
遊びに来た友達には必ず「何これ?」と聞かれるので「アレクサ!音楽を流して」というとみんなびっくりします。
音がどこから出てるかだけの違いですが、天井から音楽が流れるっておしゃれなショップやカフェみたいで優雅な気持ちになれるのでオススメです。
Amazon Music Unlimitedは1億曲が聴き放題で30日間無料です。
気に入らない時には解約すれば費用は一切掛かりませんのでぜひ試してみてください。