Z4を購入してから約1ヶ月…。
ちょっと一言だけいいすか?言っていいすか?
Z4サイコーーーーー!
そう。最高なんです。
楽しいんです。
ドライブするのが!洗車するのが!整備するのが!
ということで、愛車BMW Z4のいい所を世に知らしめたく…。
こんな記事を書いてみました。
まあ完全なる自己満足の世界なのでヒマな人はお付き合いください。
Z4のいいところ1~流麗なデザイン~
ええ…。
散々言ってますけどもう一度…
う、美しい!!
もうね。あれですよ。
デザイナーのクリス・バングルさんに直接お会いして「ありがとうございます!」って言いたい心境でございます。
デザインに明るい訳ではないので細かい所は分かりません。
面と線の構成とか抑揚とか比率とか、色々計算されているのでしょうが…
とにかく素晴らしいの一言です。
ただそれだけ。他には何もいらない。
フロント、サイド、リア!
オープンもクローズドも全てが美しい!
まさにパーフェクトボディ!
Z4のいいところ2~至高のエンジン~
BMW伝統の直列6気筒エンジン。
通称シルキーシックスと言われています。
が、現行のラインアップでは直4がメイン、直6は絶滅危惧種であります。
噂のシルキーシックス。わくわくしながら乗り込みましたが…
「あれれ?なんだか普通のエンジンだな…」
というのが第一印象。
そう、至って普通。
期待が大きかっただけに拍子抜けです。
だがしかし!
アクセルを強く踏み込み回転数を上げるとそ性格は一変します…!!
シュィィィィィィィィィィィィィィンン!!!!!
な!何だこのエンジン音は!?
超絶スムーズな音とともにタコメーターはぐんぐん上がっていきます。
「ふぅ…これがシルキーシックスか…。疑ってごめんよ。」
当たり前ですが低回転でエンジンの本質は分からないですね。回してナンボです。
噂通りBMWの直6は素晴らしかったです。
2500でコレだから3000とか3200とかはすごいんだろうなぁ…。
ホンダのK20Aエンジンも面白いエンジンでしたが、それとはまた違った魅力がありますね。
どこが?と言われるとちょっと困りますが…。
奇しくも、ホンダもBMWもエンジンに定評があるメーカーですね。甲乙つけがたい!
それと、やっぱり自分はNAエンジンが好きだなと改めて思いましたね。
Z4のいいところ3~オープンカーであること~
屋根が無いっていいですね。
風を感じるって最高ですね。
人生初のオープンカーなのでテンション上がりまくり、屋根開けまくりです。
電動幌なので気軽にオープンできるのもイイ!
雨が降っても10秒で閉まるし最高ですよ。
シートヒーターと超強力な暖房で冬場でも問題なし!
バイクとはまた違ったオープンエアの魅力を感じれます。
Z4のいいところ~その他~
以上の3つでBMW Z4の魅力95%を占めています。
しかし、実際Z4に乗ってみるといいところが他にもいっぱいあるんですねー。
ちょっとしたことなのですが、せっかくなのでご紹介します。
音がイイ!
音がね。すごくいいんです。
すごくクリアに聴こえるんですよ。
純正オーディオデッキでも社外オーディオデッキでも音質の良さは変わらなかったので、おそらくスピーカーの配置が絶妙なのでは?と思っています。
Z4のスピーカーはフロント(ドア)、フロント(ツィーター)、リアの左右で計6ヶ所です。
たぶんね。このリアスピーカーがいい仕事をしている感じがするんですね。
クローズドはもちろんですが、オープンで走っていてもいい音を楽しめるなんて!
サブウーハーを付けようかと思っていましたが、バランス崩れると嫌だからちょっと考え直そうかな…。
※追記
左右の足元にもスピーカーを発見しました。8スピーカー!?
…と思ったらツィーター、足元、リアの6スピーカーでした。
シートヒーター大活躍!
冬場のオープン時にシートヒーターを想定していたのですが…。
しょっちゅう使っていますw
エアコン使わずにシートヒーター使ってます。
- スイッチ入れたら10秒くらいで暖まる。
- エアコンの熱風が気にならない。
これが主な理由でしょうか。
ある程度はシートヒーターでイケます。
ちょうどいい感じに暖めてくれるので病みつきです。
ポカポカ気持ちよくて眠気が襲ってくるぜ…。
実用的な!?車高
Z4って車高がものすごく低いです。
スポーツカーなので当たり前なのですが、段差に気を使わないといけないんですね。
コンビニ入る時とかちょっとした傾斜とか…。
でもね。意外と大丈夫です。
もっと頻繁にガリガリいっちゃうかなと覚悟していましたが。
ある程度のところはクリアしてくれます。
もちろん慎重に運転しないといけませんが、今のところ一回もガリッたことはありません。
まとめ
私の自己満足記事にお付き合い頂きありがとうございました。
まだZ4との付き合いは短いので今後もっといい所に気づくかもしれません。
その時は第2弾を書きますのでお楽しみに!?