TOTOのトイレットペーパーホルダーYH403をDIYで取り付けました。
結論から言いますと、シンプルな外観と機能性で大満足です。TOTOブランドなのもポイントが高いです。
スタイリッシュで使いやすいトイレットペーパーを探している方にオススメです。
YH403は超シンプルで使いやすい
YH403は余計なものが付いてなくて超シンプルです。
大げさに言うと無駄をそぎ落とした美学みたいなのを感じます。
トイレットペーパーを固定する部分はこのようになっています。
付けるのも外すのもめちゃくちゃ簡単です。
かと言って外れやすいわけではなく、絶妙な長さのフックがトイレットペーパーをしっかりと固定してくれます。
ちなみにトイレットペーパーホルダーのフック部分は左右に付け替え可能です。
ネジを2つ外すだけ。
YH403はマット仕上げ
YH403はマット仕上げなので指紋が目立ちません。
紙切り板の表面は汚れがあるとすごく目立つのでけっこう重要な部分です。
とは言うもの、完全に付かないというわけではなく指紋が残ることもあります。
鏡面タイプバージョンのYH402もあります。
YH403とは鏡面かマットかの違いだけできの機能性は全く一緒です。
指紋はベタベタ残ると思いますが、ピカピカの鏡面タイプがお好みの方はYH402がオススメです。
YH403の取り付け方法
ネジ3本で取り付けるだけなのでDIYでも全く問題ありません。
どちらかというとネジの位置決めが難しいと思います。
詳しい取り付け方法は説明書をよくご覧ください。
中央のネジ位置が決まれば後はスムーズにいきます。
説明書では「ネジを付けてから本体を引っかけて左右のネジを付ける。」と書いていたのですが、これがなかなか難しい。
そこで、最初から本体をカウンターに押し当ててネジを締めこむ方法にしました。
これなら現物合わせで取り付けられるので失敗しません。
ただし、ドライバーがまっすぐ入らないのでネジがやや斜めになるので注意です。
最後に左右のネジを締めて終了。
作業時間は5分です。
YH403は使いやすい
YH403はシンプルな機能だからこそ使いやすさが重視されています。
TOTO製にはもちろんのこと他社のトイレにも全く違和感なく溶け込みます。
お値段はやや高いですが、トイレットペーパーホルダーなんて一生に一回しか買うことはないと思いますので、せっかくならいい物を選ぶのもいいのではないでしょうか。