BMW Z4

BMW Z4のロアコントロールアームブッシュ交換にチャレンジしたらどっと疲れた話

更新日:

 

Z4を購入してからずーっと気になっていたロアコントロールアームブッシュ(以下ロアコンブッシュ)をついに交換しました!

道路の起伏にハンドルを取られてあっちにフラフラ~こっちにフラフラ~。

ステアリングが安定しないのでストレスが溜まります。

で、調べてみるとロアコンブッシュの劣化が原因らしい。

ここはZ4(E85)のウィークポイントで、E46(3シリーズ)も同様の症状が出るらしいですね。

 

結論から言うと、成功しましたがマジで疲れました。

古いロアコンブッシュを外して新しいのを付けるだけなのですが…色々トラブルがあるものです。

4時間も掛かっちゃいましたよ!ぐったりです。

まあ次からは2時間くらいでイケるでしょう。

あー疲れた…。

 

ロアコントロールアームブッシュの交換方法

ますはジャッキアップします。

車底部に長時間潜り込みますので固定はしっかりと!

 

準備したもの。

ロアコンブッシュはヤフオクで調達。

E46用の方が安いという情報がありましたがその通りでした。(共通部品なのでどちらでもOK)

 

まずはアンダーパネルを外します。

赤丸がロアコンブッシュです。

これを外すためにはアルミ製アンダーカバー(青)を外す必要があります。

で、それを外すためには樹脂製アンダーカバー(オレンジ)を外さなければなりません。

ということで、まずは樹脂製アンダーカバーを外しましょう。

 

アンダーパネルは6mmの六角ボルト10本で留まっています。

数が多いので大変ですが簡単に外れます。

楽勝~♪

と思ってました。この時までは!

 

次はアルミ製のアンダーパネルを外します。

先程よりゴツいボルトです。

17mmくらいかな?あれ?ちょっとゆるい?

14mm?あれ?入らない?

調べてみると16mmでした。

うん!持ってないね!

 

買ってきました。16mm。

安心と信頼のTONE製です。というかこれしか無かったです。

 

さ、ちゃちゃっと外しましょう。

あれ?全然回らない…(´・ω・`)

 

ぬぉぉぉぉぉぉぉ!か、固い!

 

嫌がらせかと思うほど固い。

寝転んでの作業なので力が入りにくい。

30分ほど格闘してやっと一本外れました。

え~…。

これ、あと7本もあるの?

マジで絶望的な気分です。

ていうかコレって規定トルクじゃないよね?あまりにも固すぎるよ…。

ということで、1時間30分かけて8本のボルトを外しました。

後半は慣れてきたので割りとスムーズに外せましたが…。

ネットには「グッ」と外したほうがいいとありましたが、私は「ジワッ」と力を入れたら上手くいきました。

この時点でスタミナ半分くらい削られました( ;∀;)

 

あ~疲れた…。

ボルトは8本です。

真ん中の黒いカバーはドレンボルトへのアクセス用です。

 

さあ!いよいよロアコンブッシュを外しましょう。

ここからがようやく(やっと?)本番です。

 

ロアコンブッシュのボルト(2本)も16mmですが、意外と簡単に外れました。

ボルトが外れるとロアコントロールアームがフリーになるので可動部分が広くなり作業がしやすくなります。

 

ここでギヤプーラの手番です。

特殊工具(SST)ってやつですね。

無くてもブッシュを外せるという情報があったのですが、そんなに高いものでもないので買いました。

やっぱり道具は大切です。

 

ブッシュを引き抜く前にビニールテープで印を付けときます。

必要ないかな?と思ったのですが付けといて良かったです。

 

ギヤプーラの使い方。

どうかな?ちょっと分かりにくいかな…

ロアコンブッシュ(赤)プーラのツメ(オレンジ)を引っ掛けて、プーラの真ん中のネジ(青)を回してグリグリ押し込んで引き抜く仕組みです。

きついゴムに深く食い込んでいるのでプーラ無しで外すのはかなり苦労すると思います。

 

新旧比較。

見た目はあまり変わりませんが、ゴムの部分を動かしてみると違いが分かります。

劣化したブッシュは動きますが、マイレの強化ブッシュは全く動きません。

 

取り付けの時はブッシュのゴムにグリースを塗って滑りを良くします。

で、プラスチックハンマーでガンガン叩いて押し込んでいく感じですね。

目印のビニールテープを目安に押し込んでいきます。

プラスチックハンマーでも取り付け可能ですが、けっこう大変でした。

ブッシュ挿入用のプーラがあるので買ったほうが良かったかも…。

やっぱり道具って大事ですね。

 

左側の取り付け完了。

しかしここでもトラブルが…。

ブッシュのネジ穴と車体側のネジ受けの位置合わせが出来ない。

ブッシュのゴムが固いのと、ロアコントロールアーム自体が重くて動かし難いのが原因ですね。

タイヤを外せばロアコントロールアームが動かしやすくなるので外して作業したほうがいいかも。

 

ブッシュを回すと位置を合わせやすいです。

力が必要な作業なのでがんばってください。

 

右側はエキパイとカバーがあるので若干作業がしにくいです。

 

ロアコンブッシュの交換が終わったらカバーを元に戻して完了です。

ふぅ~疲れた…。

とにかく力を入れる作業が多かったですねー。

ディーラーで工賃いくら取られるか知りませんが、なかなか大変な作業でした。

この記事を見て「大変そうだな…。」と思った方は大人しくプロに任せた方がいいと思います。

ま、一回やっておけば次からはスムーズに行くでしょう。

ロアコントロールアームの仕組みが分かって勉強になりました。

3点で衝撃を吸収しているんですね~。

よく考えられているなぁ…。

次(120,000キロくらい?)はロアコントロールアームごとの交換になると思います。

 

ロアコンブッシュ交換後の走りのフィーリングは?

交換後の走りはマジで激変です。

フラフラしていた車体がビシっと安定しました。

路面状態が悪い場所を走るのはかなりストレスでしたが、これで気兼ねなく走れます。

不安定な挙動に悩まされている方はロアコンブッシュを疑ってみてください。

交換前のフラフラ度が10だとしたら、交換後は3くらいに改善されましたよ!

残りの3はおそらくランフラットタイヤのせいでしょう。

残り溝が少ないので半年以内にラジアルタイヤに交換予定です。

※タイヤ交換しました!こちらの記事です。

 

交換距離:68,500km

ロアコントロールアームブッシュ交換:1回目

-BMW Z4

Copyright© 暮らしに+ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.